オープンスペース紹介

豊かなみどりに彩られた 圧倒的な大きさの1階ピロティと6階オープンテラスが 相生通りの新しい顔となります。

また、1階ピロティは、新しいまちの“ゲート”(門)となり、市民に開かれた広場を、6階オープンテラスは、憩いの場として市民に親しまれる“パーク”(公園)を目指します。市民や来訪者、オフィスワーカーの居場所として、地元のエリアマネジメント団体や学生と連携した活用を計画中です。

1階「ゲート」

“立町御門”に由来するみどりあふれる新しいまちの“ゲート”をつくります

  • 圧倒的な大きさを誇るピロティは、“ゲート”として市民に開かれた建物の象徴となり、広島の新たなランドマークとなります。
  • 「水」「緑」「石」の表情を取り入れたデザインで、親しみやすく広島の象徴的な存在となります。
  • まちとつながりみどりあふれる心地良い空間は、歩行者の回遊性を高め、様々な活用によって新しいにぎわいと交流の基点となります。

正面

まちとつながるピロティ広場に、豊かなみどりのもとに人が集う、新たなにぎわいと交流の場をつくります

6階「パーク」

相生通りを見渡すことのできる市民に親しまれる“パーク”をつくります

  • 相生通りのスカイラインに、みどりあふれるオープンテラスを設置し、腰かけて街並みを見渡す憩いの場をつくります。
  • 日常的に市民に開かれた場であるとともに、6階商工会議所大会議室イベントと連動した利用や休日のイベント開催など、様々な利用を計画しています。

朝のシーン

子どもたちが芝生を使って自由に遊び、親子でくつろげる、お散歩スポットをつくります

昼のシーン

放課後の学生の語らいの場やオフィスワーカーの気分転換の場として、さまざまな居場所をつくります

夜のシーン

ビアガーデンや芝生バー、パブリックビューイング(地元チームの応援)など、夜は大人が集まり楽しめるスペースを演出します